2020/05/06 02:13
夫婦でまったり過ごす時間、みなさんは何を飲んでいることが多いですか?
妊活中の女性に圧倒的に人気があったのは、ルイボスティー。➡︎人気のワケはこちら!
そんなルイボスティーの中でも、あかほしエディターのおすすめは”グリーンルイボスティー”。「赤ちゃんが欲しい」と願う方の力に少しでもなれたら、という想いから数量限定ではありますが 妊活メディア「あかほし」がルイボスティーをプロデュースしました。
そんなグリーンルイボスティーはakahoshi shopで購入いただけます! 今回が”あかほしルイボスティー”のパッケージにもある「コウノトリ」について少しお話します^^
「コウノトリ」ってどんな鳥? 調べてみました
赤ちゃんを運んでくる幸せの鳥として有名な「コウノトリ」。産婦人科医を描いたマンガ、そしてドラマのタイトルになっていたり、よく耳にしますよね。(綾野 剛さんがステキすぎます…!)
そんな「コウノトリ」ですが、一体どんな鳥なのか実はあまり知りませんでした。。
辞書で調べてみました。
コウノトリ目コウノトリ科の鳥。羽毛は大部分白色で、翼の大部分が黒色。脚は赤色。形態・大きさ共にタンチョウに似るが、本種は樹上に営巣。東アジアに分布。ヨーロッパには近縁のシュバシコウが分布し、赤ん坊を運んでくる鳥とされる。日本ではいったん野生個体が絶滅したが、飼育個体が放鳥され、野生復帰。特別天然記念物。
出典:『広辞苑第7版』株式会社岩波書店
辞書でも、”赤ん坊を運んでくる”と象徴とされていることが書かれているのですね。ちなみに、ここに出てくる”シュバシコウ ”はコウノトリの仲間で、ヨーロッパコウノトリと呼ばれることもあるようです。
このシュバシコウの習性が、高い塔や家の屋根などに巣をつくって卵をうむことから、ヨーロッパでは赤ん坊を運ぶ鳥と言われるようになったそうです。渡り鳥であることからも、幸せを運ぶというイメージがついたのかもしれません。
余談ですが、兵庫県豊岡市ではコウノトリが市の鳥。コウノトリが一羽でも多く住める環境に戻そうと、熱心なとりくみが行われています。可愛いマスコットもいるそうなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
ちょっとしたプレゼントにも!やさしいパッケージに癒やされる♪
幸せを運ぶコウノトリをあしらった、あかほしオリジナルのパッケージ。NinkatsuやAkahoshiの文字も小さくさりげないので、オフィスにも馴染みますよ。
文字の大きさの参考までに、実際にマジックペンと並べてみました↓
お友達へのちょっとしたギフトにもぴったりです。
オフィスやキッチン、外出先などで”おまもり茶”としてご愛飲いただけたらうれしいです。